2019年4月23日火曜日

天国からの手紙

おはようございます。
神戸支店 �橋です。
 
今日は、少し、心温まる…そして、せつなくなるお話しをします。
 
ある日、小学2年生になる孫のところへ、手紙が届きました。
たどたどしい、ひらがなで 時々 「す」や「ま」などの文字が鏡文字になっている手紙でした。
 
「〇〇くん  ぼくは おそらにいって ひらがなが かけるように なったよ
だから 〇〇くんにおれいがいいたかった
たくさん あそんでくれて ありがとう
ぼくは 〇〇くんのおうちにきて しあわせだったよ」
 
というような内容の手紙で、2通。
孫のペットだった 文鳥の「ぷちょ」と、
ハムスターの「ハムクス」からでした。
 
相次いで大事にしていたペットがなくなり、ショックを受けた子供の心のケアのため
ママが考えた手紙だったんだと思います。
 
何度もうれしそうに見せてくれます。
魔法の手紙だと言ってます。
お友達は、ペットから
手紙を貰ったことがない!! と、言ってます。
 
私は、「とっても大事にしてあげてたから、お手紙書いてくれたんだね!!」
と言いました。
 
いつか、サンタクロースを信じなくなるように、真実に気付く時が来るとは思いますが、
それまでは、ピュアな心を大事にしてやりたいと思います。