こんにちは!
先日、添乗業務にて貴船の川床へ行って参りました!
川床と書くと「かわどこ」と言う人と「ゆか」と言う人がいます。
疑問に思っていましたが、説明によると・・・
京都で「川床」と書くと「鴨川納涼床」「貴船の川床」が有名です。
京都では鴨川納涼床のことを「ゆか」と呼び、貴船では「かわどこ」と呼ばれています。
理由については諸説あるようですが、鴨川では江戸時代にすでに「床」を「ゆか」と呼んでいたからだそうです。
なので「かわゆか」「ゆか」と言えば鴨川、
「かわどこ」「とこ」と言えば貴船だと思って下さい!
同じ夏の風物詩でも読み方が違うのは、何か京都らしく風流ですね
皆さんも是非「川床」へ!
池宗