2019年2月19日火曜日

2月の出来事(お仕事編)

うれしかったこと
先日、添乗業務で丹後方面へ日帰りで行きました。
お客様には たくさん お酒を戴きました。
そのお客さんは もう25年ほど お世話になっていまして、
近年は毎年の旅行ではないのですが、
昔は1泊でバス旅行や飛行機や新幹線で3日間の旅行など ご一緒しました。
帰りの車内の挨拶で
「仕事とはいえ久々皆様と お会いできて心から楽しんで業務が出来ました」と
本心です。
有難うございました。
 
かなしかったこと
若い方が持ち回りで幹事さんになった お客さんに
「今回は旅行社を変えようと思っているんです」と
『前回チョンボした訳でもないのに、何故なんですか?』と問うと
「マンネリになってもダメなんで、数年おきに変えるつもりです。
でもまだ100%決まっている訳ではないので…」との答え。
その日にプランを提案して、面識のある上司の方に お願いして
"継続"こそが我々の生きていく道なんです!!と力説して
最終的には その幹事様にも ご理解を得て収めて頂きました。
有難うございました。
 
 
営業の仕事に"完成した"というものはありません。
"必ず注文が頂ける"というものでもありません。
企画しようとするタイミングが合って
料金が予算に合って
提案する方面が適切で
真摯な姿勢で
会社を、担当者を受け入れて下さり
ようやく"受注"に至ります。
会社の若い子は この時期お客様を探す事に すごく苦労しています。
私の様な長年していても、何年たっても一生懸命です。
昨年の お客様が今年も同じ様な内容で行ってくれる保障は どこにもないのですから。
だから『営業』は面白いのかも知れませんね。
 
神戸支店 玉造